【受講生インタビュー】時給980円のパート主婦だった私が、1年で「月収25万円」を達成できた全記録。

このページを開いてくださったあなたは、きっと心のどこかで、こんな風に思っていませんか?

「毎日パートに出て頑張っているけど、お給料は増えない…」
「子どもの学費や自分たちの老後を考えると、このままでいいんだろうかと不安になる…」
「在宅で働ける仕事に興味はあるけど、特別なスキルもないし、今さら私にできるわけない…」

その気持ち、痛いほどよく分かります。私も、専業主婦からキャリアを再スタートさせた時は、同じような不安でいっぱいでしたから。

でも、もし。

ほんの1年前まで、あなたと全く同じように悩んでいた女性が、今では在宅で「月収25万円」を安定して稼げるようになったとしたら…?

「そんなの、もともと優秀な特別な人の話でしょ?」

そう思いますよね。

ですが、今回お話を聞かせてくれた鈴木さん(仮名・48歳)は、ごく普通の、時給980円で働くパート主婦だったのです。

この記事では、彼女がどうやってその状況から抜け出し、自分の力で人生の主導権を取り戻していったのか。
その1年間の全記録を、彼女自身の言葉と共にお届けします。

これは、あなた自身の未来の物語かもしれません。ぜひ、最後までお付き合いくださいね。

「子どもの学費、私の老後…お金の不安で眠れない夜」

― 1年前、鈴木さんはどんな状況だったのでしょうか?

鈴木さん

当時は、近所のスーパーで週4日、パートとして働いていました。
時給は980円。やりがいがないわけではないけれど、高校生と中学生の子どもたちの将来を考えると、いつもお金の不安がつきまとっていましたね。

お金のせいで、あの子たちの進学を諦めさせたくない』、その一心でした。

鈴木さん

ネットで在宅ワークを検索しても、出てくるのはキラキラした若いママさんたちの起業ストーリーばかり。
「子育てのスキマ時間で月収100万円!」みたいな情報に、正直、違和感しかなくて
私のような40代後半の主婦には、縁のない世界だと思っていました。
今さら私にできることなんて、何もないんじゃないか」って、本気で落ち込んでいましたね。

鈴木さんの言葉は、私がこれまでたくさんの40代以上の女性たちから聞いてきた悩み、そのものでした。

社会から取り残されたような疎外感と、年齢に対する諦め。
その気持ちを抱えたまま、ただ時間だけが過ぎていくことへの焦り。

そんな彼女が、なぜ私の主宰する「オンライン秘書のミライ塾」の扉を叩くことになったのでしょうか。

私が山田さんの塾を選んだ、たった一つの理由

― たくさんあるスクールの中で、なぜ「ミライ塾」だったのですか?

鈴木さん

最後の砦、みたいな感じでした(笑)。
山田さんのブログを偶然見つけて、そこに書かれていたのが、キラキラした成功体験ではなく、すごく現実的で、地に足のついた内容だったんです。

鈴木さん

特に、山田さんご自身が専業主婦からの再起で、しかも最初から順風満帆だったわけではない、という失敗談を正直に書かれていた のが大きかったです。
「この人なら、私の気持ちを分かってくれるかもしれない」って。

鈴木さん

もちろん、最初は「本当かな?」「私なんかが入っても、ついていけないんじゃないか?」って、すごく不安でしたよ。
でも、無料の説明会で山田さんと直接お話しして、「あなたの経験は、全部ムダにならない。それを強みに変えるのが私の仕事です」と言ってもらえた時、腹を括りました。

一番つらかった「時給思考」からの脱却

「ミライ塾」で鈴木さんが最初に取り組んだのは、意外なことでした。
それは、パソコンのスキルを磨くことでも、新しいツールを覚えることでもありません。
自分の中に深く染み付いていた、「時給思考」という見えない檻から抜け出すことでした。

― 最初はどこから手を付けましたか?

鈴木さん

「山田さんに言われて、自分のパート仕事の『実質時給』を計算してみたんです。通勤時間や、休憩時間といいつつ仕事の準備をしている時間も全部含めて。そしたら、衝撃的な数字が出てきて…。自分がいかにすり減っていたのか、数字で突きつけられて愕然としました」

これは、私が提唱する「システム思考」 の第一歩。物事を感情ではなく、構造で捉える訓練です。

― 具体的には、どんな行動を起こしたのですか?

鈴木さん

最初は、既存のクライアントさんに時給アップの交渉をすることからでした。
もう、心臓が飛び出るかと思うくらい緊張しましたね。
でも、山田さんにチャットで相談しながら、勇気を出して伝えたら…あっさりOKが出たんです!時給が1250円から1400円に上がった時は、本当に嬉しかったですね。

鈴木さん

でも、一番大きな変化は、「合わない仕事を手放す勇気」を持てたことかもしれません。
どうしても精神的にしんどい案件があって、山田さんに相談したら「その仕事、辞めてもいいんですよ」ってあっさり言われて(笑)。
「え、いいの!?」って。

鈴木さん

でも、思い切って契約終了を伝えたら、本当に気持ちが楽になって
不思議なことに、その仕事を手放したら、もっと良い条件の新しいお仕事が舞い込んできたんです。

いかがですか?
あなたの働き方は、本当に「割に合って」いますか?

もし少しでも疑問に感じたら、それは大きな変化の始まりかもしれません。

月収25万円は「結果」でしかない。私が本当に手に入れたもの。

そうして一歩ずつ、時には後ずさりしながらも行動を続けた鈴木さん。

1年後、彼女の収入は「月収25万円」という、パート時代には想像もできなかった金額に到達しました。

― 月収25万円を達成して、何が一番変わりましたか?

鈴木さん

もちろん、お金の不安がなくなったのは大きいです。
子どもの塾の費用も、ためらうことなく出してあげられるようになりました。
でも、一番変わったのは、お金そのものよりも、心の「ゆとり」かもしれません

鈴木さん

以前は、いつも時間に追われてイライラしていました。
でも今は、自分で仕事のスケジュールを決められる。嫌な人間関係もない。
山田さんには講座の中で「もっと自信を持っていいんですよ」って、何度も何度も言ってもらったんですが、その言葉のおかげで、少しずつ自分を認められるようになった気がします。

彼女が手に入れたのは、単なる収入ではありません。
自分の人生を、自分の意志で選択できるという「自信」と「自由」だったのです。

次は、あなたの番です。

最後に、鈴木さんから、この記事を読んでくださっているあなたへメッセージを預かっています。

1年前の私と同じように、「私なんて」と思っている人がいたら、伝えたいです。
特別な才能なんて、私にもありませんでした。
ただ、ほんの少しだけ勇気を出して、一歩踏み出しただけなんです。

もし、今の状況を変えたいと本気で思うなら、諦めないでほしい。
あなたの中にも、まだ気づいていない価値が絶対に眠っていますから。

鈴木さんの物語は、特別なサクセスストーリーではないかもしれません。
しかし、そこには、年齢や環境を理由に諦める必要なんてない、という確かな希望があります。

彼女が人生を変えるきっかけとなった「オンライン秘書のミライ塾」では、あなただけの「強み」を見つけ、それを収入に変えるための具体的な方法を、1年かけてじっくりお伝えしています。

次は、あなたが自分の物語を始める番です。
その第一歩を、私が全力でサポートします。

オンライン秘書の
ミライ塾

プラットフォームに依存しない「稼ぐ力」を育てる、1年間の実践型スクールです。

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