「私には何もない」と思っている45歳へ。毎日の献立作りが、月5万稼ぐ「オンライン秘書」のスキルになる理由
「今日の晩ごはん、何にしよう」
夕方の4時頃になると、ふとこんなため息をついていませんか?
冷蔵庫の中身を思い出し、夫や子どもの好みを考え、スーパーの特売チラシを頭の中で検索する。
毎日繰り返されるこの悩み、実はものすごく「高度な頭脳労働」だって、ご存知でしたか?
「そんなの、主婦なら誰でもやってることだし」
もしあなたがそう思っているなら、それは大きな誤解です。
今日は、元システムエンジニアであり、現在はオンライン秘書の先生をしている私、山田亜希子の視点から、あなたの「当たり前」がいかにビジネスで通用する「すごいスキル」なのかを、紐解いていきたいと思います。
自信がないと悩んでいるあなたにこそ、読んでほしいお話です。
目次
家事は「システム思考」の宝庫です
私は以前、システムエンジニア(SE)として、企業の業務システムを作る仕事をしていました。
SEの仕事は、複雑な業務の流れを整理して、効率よく動く仕組み(システム)を作ること。
これ、実は主婦の皆さんが毎日キッチンでやっていることと、頭の使い方はまったく同じなんです。
実際、私が育児真っ只中で夕食を作っていた時、ふと気づいたことがあります。
「あれ? これって、私が会社員時代にやっていたプロジェクト管理と、脳の同じ場所を使っているな」と。
私はこれを「システム思考」と呼んでいますが、難しく考える必要はありません。
毎日の「献立作り」を例に、あなたが無意識に行っている「プロジェクト管理」を見てみましょう。
1. 冷蔵庫チェック = 「リソース(資源)管理」
まず、冷蔵庫を開けて「何が残っているか」を確認しますよね。
「賞味期限切れ間近の豆腐がある」
「昨日のお肉が少し残っている」
これはビジネスで言えば、今ある資金や人材、在庫を確認する「リソース管理」そのものです。
2. メニュー決定 = 「要件定義」
次に、
「昨日は魚だったから今日はお肉にしよう」
「子どもはハンバーグがいいと言っていたな」
「でも夫はあっさりしたものがいいかも」
と考えます。
これは、クライアント(家族)の要望を聞き出し、予算(食費)や納期(夕食の時間)に合わせて最適なプランを決める「要件定義」という、SEにとって最も重要な工程です。
3. 調理手順の組み立て = 「工程管理(クリティカルパス)」
「お湯を沸かしている間に野菜を切って、その間にレンジで解凍して」
複数の作業を同時に進め、すべてが温かい状態で食卓に並ぶように逆算して動く。
これは、プロジェクトのスケジュールを管理し、無駄なくゴールへ導く「工程管理」のスキルです。
いかがですか?
あなたは毎日、これだけ高度な「管理業務」を、息をするようにこなしているんです。
その「段取り力」が、オンライン秘書の武器になる
私が主宰している「オンライン秘書のミライ塾」や、コンサルティングの現場では、よくこんなご相談をいただきます。
「私には、特別なスキルも資格もありません。事務の経験も浅いですし」
そんな時、私はいつもこうお伝えしています。
「いいえ、あなたはすでに『混沌とした状況を整理する力』を持っていますよ」と。
オンライン秘書の仕事の本質は、忙しい経営者のサポートです。
経営者の周りは、やりたいことや雑多な業務で溢れかえっています。
まさに、食材がごちゃごちゃに入った冷蔵庫のような状態なんです。
「そもそもオンライン秘書って具体的に何をするの?」という方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
そこで必要とされるのは、難しいPCスキルではありません。
「まず、ここから整理しましょう」
「これとこれは、同時に進められますね」
「この業務は、やらなくてもいいのでは?」
そうやって、状況を整理し、段取りを組んであげる力。
つまり、あなたが毎日キッチンで発揮している「システム思考」こそが、クライアントが喉から手が出るほど求めている価値なのです。
「キラキラ」しなくていい。必要なのは「生活力」
SNSを見ると、カフェでおしゃれに仕事をする「キラキラした起業女子」が目につくかもしれません。
「あんなふうにはなれない」と尻込みしてしまう気持ち、よく分かります。
でも、ご安心ください。
私が教えているのは、そのような見栄えを良くすることではありません。
地に足のついた、現実的な「生活力」をビジネスに転換する方法です。
- 限られた食費でやりくりする力は、「コスト意識」。
- 家族の予定を把握して動く力は、「スケジュール調整力」へ。
- 散らかった部屋を片付ける力は、「業務効率化」へ。
あなたがこれまで家族のために積み重ねてきた時間は、決して無駄ではありません。
それは立派なキャリアであり、これからの人生を支える「資産」になります。
まずは、あなたの「才能」を棚卸ししてみませんか?
「そうは言っても、具体的に私に何ができるの?」
そう思われた方は、まずはご自身のこれまでの経験を書き出してみることから始めてみませんか?
私はこれを「才能の棚卸し」と呼んでいます。
自分では「当たり前」すぎて気づかない強みが、必ずあります。
「事務職の経験がないから無理」と諦める前に、あなたの日常に隠れた「システム思考」を見つけ出してみましょう。
もし、ひとりで考えるのが難しければ、私が作ったワークシートを使ってみてください。
あなたの隠れた才能を発掘するヒントになるはずです。
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あなたの「隠れた才能」を発掘する7つの質問ワークシート。ダウンロードはこちらをタップ!
誰かの作った正解ではなく、あなただけの答えを一緒に見つけていきましょう。
45歳からの再出発、私が全力で応援します。
よくある質問(FAQ)
最後に、これからオンライン秘書を目指す方からよくいただく質問にお答えします。
Q. 事務経験がなくてもオンライン秘書になれますか?
A. はい、なれます。
今回の記事でお伝えした通り、家事や育児で培った「段取り力」や「コミュニケーション能力」は、実は事務スキル以上に重要な資質です。
PC操作やツールの使い方は後からでも学べますが、段取り力は一朝一夕では身につきません。
自信を持ってくださいね。
Q. 45歳を過ぎていますが、年齢がネックになりませんか?
A. むしろ、人生経験が強みになります。
若い方にはない「気遣い」や「先回りする力」、そして様々なトラブルを乗り越えてきた「落ち着き」は、忙しい経営者にとって大きな安心材料です。
「オンライン秘書のミライ塾」でも、40代、50代からスタートして活躍されている方がたくさんいらっしゃいます。
Q. 事務経験がなくてもオンライン秘書になれますか?
A. はい、なれます。
特に家事や育児で培った「段取り力」や「コミュニケーション能力」は、事務スキル以上に重要な資質です。PC操作は後からでも学べます。

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