Q. 受講料が高いと感じます。自己投資を回収できるか不安です。【代表からの手紙】

このページにたどり着いたあなたは、きっと「オンライン秘書のミライ塾」に興味を持ちながらも、その受講料を前にして一歩を踏み出せずにいるのかもしれませんね。

「高いな」
「本当に、このお金を回収できるんだろうか？」
「もし失敗したら、どうしよう…」

そのお気持ち、痛いほどよく分かります。

私自身も過去に何度も同じような不安を感じながら、自己投資を続けてきた人間だからです。
私がこのジャンルに投じてきた金額は、新車が1台買えるくらいでは済みません。

ですから、ここから先の内容は、決してセールストークではありません。
今日は、なぜミライ塾がこの価格なのか？
そして「自己投資」というものの本当の意味について、少し長くなりますが私の正直な気持ちを手紙としてお話しさせてください。

なぜ、この価格なのですか？

時々、このようなご質問をいただくことがあります。
その時、私はいつも少し考えてから、こうお答えしています。

「それは、私があなたに提供できる最高の価値と、1年間の手厚いサポートをお約束するための価格だからです」と。

「オンライン秘書のミライ塾」は、動画教材を渡して「あとはご自身で頑張ってください」というような、一方通行の講座ではありません。
私がお届けしたいのは、単なるスキルの切り売りではないからです。

私がお渡ししたいのは、小手先のテクニックではなく、あなた自身の力で仕事を選び、満足のいく条件で契約を取り続け、人生の主導権をご自身の手に取り戻すための「事業主としての心構え」と「本物の営業力」です。

そして、これは画一的な指導では決して身につきません。
おひとりおひとりのこれまでの経験、得意なこと、そして何より「将来、どうなりたいか？」という想いに、私がじっくりと向き合う時間が必要です。

この価格は大規模スクールのような流れ作業のような講座にせず、それぞれの方にオーダーメイドのサポートを提供し、1年間、私があなたの隣で伴走し続けるための、いわば「お約束の証」なのです。

私がこれまでの事業で培ってきた知識や経験のすべてを、あなたのためだけに使わせていただく。
そのための時間と環境を確保するための価格だと、ご理解いただけると嬉しいです。

私の失敗談と、「投資」と「浪費」の違い

「投資」と聞くと、すぐに「回収できるか」を考えてしまうのは当然のことです。
ですが、少しだけ私の昔話をさせてください。

今でこそ私はオンライン秘書の専門家として活動していますが、最初からこの道を目指していたわけではありません。
実は「片付けの仕事」で起業しようとして、資格まで取ったことがありました。

でも、集客が全くうまくいかない。
ついには、セミナーの先生から「あなたは、片付けに向いていない」と、はっきり言われてしまった過去を持っています。
その時のショックは、今でも忘れられません。

片付けの資格取得にかかったお金や時間は、客観的に見れば「回収できなかった投資」、つまり「失敗」だったのかもしれません。
でも、本当にそうでしょうか？

私は、あの時の挫折があったからこそ、
「自分に合わないことで頑張っても意味がない」
「人にはそれぞれ輝ける場所がある」
という、何よりも大切な教訓を身をもって学びました。

そして、この経験が人間の個性と向き合う「才能の棚卸し」という、今の私の指導の核となる考え方に繋がっているのです。

私にとって、お金や時間の使い方は2種類しかありません。
未来の自分に何も残さない「浪費」
それとも、たとえ失敗したとしても、経験や学びとなって未来の自分を豊かにしてくれる「投資」
どちらがいいか？言うまでもありませんよね。

また、私はこうも考えています。
自己投資は、未来の自分への「仕送り」のようなものかもしれません。
今の自分が少し無理をしてでも未来の自分に「送る」ことで、未来の自分が助かり、豊かになります。
それは決して消えてなくなるものではなく、未来のあなたが必ず受け取れる、一番確かな贈り物なのです。

「ミライ塾」での学びがあなたにとって価値ある投資になることを、私はお約束します。

卒業生たちは、何を手に入れたのか？

「理屈は分かったけれど、やっぱり現実が知りたい」
そう思いますよね。

これまでに私は、延べ800名以上の方を指導してきました。
その中には、あなたと同じように価格への不安を抱えていた方がたくさんいらっしゃいました。
例えば、こんな方々がいました。

彼女たちが手に入れたのは、単に「受講料を回収できた」という事実だけでしょうか？
私はそうは思いません。

彼女たちが手に入れたのは、お金では買えない「自信」であり、誰かに振り回されることのない「精神的な自由」
そして「自分の人生の主導権を、自分の手に取り戻した」という、何物にも代えがたい成功体験なのです。

最後に、この手紙を読んでくださったあなたへ

ここまで、私の想いをお話しさせていただきました。

もし、あなたがまだ「怖い」「不安だ」と感じているのなら、それは無理に行動するタイミングではないのかもしれません。
どうぞ、ご自身の心の声を一番大切にしてください。

でも、もし。
もし、あなたの心の中に、「今の自分を変えたい」「このまま終わりたくない」という小さな炎が少しでも燃えているのなら。

その想いを、私は決して笑いません。
まずは一度、説明会で私と直接お話ししてみませんか？

あなたの今の状況、不安に思っていること、そして、これからどうなりたいのか？
セールスは一切ありませんので、安心してください。
ただ、あなたの想いを、私に聞かせてほしいのです。

画面越しではありますが、あなたとお会いできる日を、心から楽しみにしています。

山田 亜希子